ブライダル健診のご案内

Bridal medical examination

概要

当院ではブライダル健診を実施し、妊娠を考えている全ての女性を対象に、現在の健康状態の健診を行い、妊娠・出産に対しての準備をアドバイスのもとに勧めてゆきます。
女性が妊娠前に自分の体や心の状態をよく知ること、さらには少しでも良い状態にしておくことが、より健康に妊娠・出産を乗り切ることにもつながります。
実際には、栄養・生理周期・ワクチン接種・貧血・妊娠のしやすさ・服用中の薬の影響・心の状態についてのトータルケアが必要となります。
あなたのライフプランを立てていく上で、このブライダル健診を参考になさり、今後のヘルスケアに役立てていかれることを希望しています。

対象の方

  • 妊娠をご希望の方
  • 結婚前に診断が必要な方
  • 年齢や持病により不安を持たれている方

検査項目

検査項目
判定項目
検査内容
ベーシックプラン
オプション
身体計測
肥満度
身長、体重、体格指数(BMI)、腹囲、体脂肪、体組成
血圧測定
血圧
収縮期血圧、拡張期血圧
尿検査
尿検査
尿一般
便検査
便潜血
便ヘモグロビン/トランスフェリン
血液検査
貧血・凝固能
赤血球、血色素量、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、PT、APTT
血小板数
血小板数
白血球数
白血球数
栄養
総蛋白、アルブミン、血清鉄/UIBC
葉酸
肝機能
総ビリルビン、AST、ALT、ALP、γGTP
腎機能・電解質
尿素窒素、クレアチニン、ナトリウム、カリウム、クロール、カルシウム、リン、尿酸
脂質代謝
総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
糖代謝
血糖、HbA1c
甲状腺機能
TSH、FreeT4
梅毒
梅毒定性
B型肝炎
HBs抗原
C型肝炎
HCV抗体
風疹(三日はしか)
風疹ウィルス抗体
麻疹(はしか)・水痘(みずぼうそう)・ムンプス(おたふくかぜ)
麻疹ウィルス抗体・水痘・帯状ヘルペスウイルス抗体・ムンプスウイルス抗体
膠原病
抗核抗体
HIV感染
HIV抗原/抗体
血液型
ABO型、Rh型
画像検査
胸部X線撮影
立位正面
生理機能検査
心電図検査
12誘導心電図検査
婦人科検査(内診)
クラミジア・淋菌感染症
子宮頚管粘液(クラミジア・淋菌)
子宮・卵巣の状態
経腟超音波検査
子宮がん検診
子宮頸部細胞診

検査の目的

検査項目

判定項目 検査の目的
肥満度 身長・体重から現在の肥満度を測定します。肥満は高血圧、糖尿病の発症に密接に関与しています。また、腹囲・体脂肪・体組成測定もおこないます。
血圧 血圧が高いまま妊娠すると、妊娠高血圧症候群などの妊娠合併症のリスクが高くなることが知られています。
尿検査 慢性腎臓病の早期発見に有用な検査です。
便検査 消化管に出血がないかを調べるのに簡便な検査です。
貧血 貧血の有無を調べます。貧血は女性に多い疾患ですが、妊娠の負荷がかかるとさらに貧血に陥りやすくなります。
白血球数 白血球数に異常がないか調べます。白血球には身体を異物から守るための免疫機能を有しています。
血小板数 血小板数に異常がないか調べます。血小板は止血に重要な働きをしています。
栄養 これから妊娠を考える上で、栄養状態に問題がないかどうかを確認します。
肝機能 肝障害の有無を調べます。
腎機能・電解質 腎機能・電解質バランスを調べます。
脂質代謝 脂質異常症の有無を調べます。
糖代謝 妊娠初期にお母さんの血糖コントロールが悪いと先天異常を合併する確率が高くなることが知られています。妊娠してから糖尿病が見つかったということがないようにしましょう。
甲状腺機能 甲状腺ホルモンのバランスが悪いと不妊症や流産の原因になることもあります。妊娠前に甲状腺ホルモンのバランスをきちんと評価しましょう。
梅毒 梅毒の感染を調べる検査です。
B型肝炎・C型肝炎 B型肝炎、C型肝炎ウィルスの感染を調べる検査です。出生後の母子感染予防や、対策のために重要です。
麻疹・風疹・水痘・ムンプス 先天性風疹症候群に代表されるように、妊娠初期に罹患すると生まれてくる赤ちゃんに先天異常を引き起こす可能性のあるウィルス感染症があります。ウイルス抗体価が低い場合には、妊娠前にワクチン接種することをお勧めします。
膠原病 抗核抗体は全身性エリテマトーデス(SLE)をはじめとする膠原病、自己免疫疾患で高率に検出されます。
HIV感染症 HIV(エイズウィルス)の感染を調べる検査です。

画像検査

判定項目 検査の目的
胸部X線撮影 胸部に背後からX線を照射して撮影します。肺炎、肺結核、肺がんなどの呼吸器疾患の有無を調べる検査です。

生理機能検査

判定項目 検査の目的
心電図検査 心臓の筋肉に流れる電流を体表面から波形として、電気の流れに異常がないか調べる検査です。

婦人科検査

判定項目 検査の目的
クラミジア感染症 最も多い性行為感染症であり、卵管炎・子宮頸管炎が知らない間に進行すると不妊症の原因になることもあります。
経膣超音波検査 子宮及び卵巣に異常な所見がないかを調べます(子宮筋腫、卵巣のう腫など)。
子宮頸部細胞診 子宮頸癌検診です。異常細胞(異型細胞)が採取されていないかを確認します。早期の段階で異常を見つけることが目的です。

プラン内容

ベーシックプラン受診の方は(料金)に記載されている金額となります。

料金




ドック+子宮癌検診
同時受診
子宮癌検診 同時受診 自費受診
18,000円 20,000円 27,000円
(公的健康診査:ドック)は、『特定健診』(40歳以上)と 『よかドック30』(30~39歳)のどちらかの健診と、福岡市子宮癌検診を同時受診の方 『特定健診』または『よかドック30』、どちらか同時受診の無い方 ドックも子宮癌検診も同時受診の無い方

※オプション項目ご希望の方は、上記料金に加算されます。

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